流し台のぬめりを撃退!おすすめの除去法紹介

湿気の多い季節になると、台所の流し台のぬめりが気になってきて困りますよね。

「気づいたら、キッチンの流し台のシンクや排水口がぬめりだらけで…」

などの悩みを抱えている人も多いはず。

そんな人のために、ここでは“ぬめり発生の原因”と“流し台のぬめりの落とし方”をご紹介します。

流し台にぬめりが発生する原因

流し台に発生する厄介なぬめり。

あなたは、このぬめりが発生する原因について理解できていますか?

ぬめり撃退のコツの前に、ぬめりが発生する原因(条件)を知っておきましょう。

ぬめりの正体とは?

流し台のシンクや排水口などにできるぬめりの多くは、細菌やバクテリアが汚れを栄養分にして増殖する過程で生まれる膜で、「バイオフィルム」といいます。

このバイオフィルムは、細菌やバクテリアが自らを守るために分泌するものです。

バイオフィルムが多くなると、悪臭の原因になるだけではなく、排水管にも付着すると排水の詰まりを引き起こす可能性があります。

なぜ、ぬめりが発生するのか?

ぬめり(バイオフィルム)は、流し台や排水口の汚れが原因で発生します。

流し台のぬめりは、「水分」「脂分」「食物のかす等」の3つの条件がそろうと発生しやすくなります。

【ぬめりが発生する条件】

①水分が付着している

②鍋等を洗ったあとの脂分などが付着している

③食物のかすなどが付着して栄養源がたくさんある

台所の流し台に残った脂分や食べかすが、ぬめりの元凶となります。

ただ、汚れがたまるだけなら、それほどぬめりはひどくなりません。

汚れに水分が加わると、一気にぬめりが発生しやすくなります。

室温が20~30度くらいで、湿度も高い夏場や梅雨や秋の台風の時期は、汚れ×水分で一気にぬめりが広がりやすくなります。

流し台のシンクの隅などは、意識して洗い流さないと、食器やなべ等調理器具を洗った泡などが飛び散ったあとや脂分や食物のかすや水分などが知らず知らずのうちにたまりやすくなります。

結果、ぬめりが発生しやすい原因をつくってしまうのです。

続いて以下では流し台で発生したぬめりを撃退する4つの方法について解説していきます。

流し台のぬめりを撃退する4つの方法

流し台のぬめりを撃退するための方法は次の通りです。

・料理などにも使える天然素材の重曹やクエン酸で地球に優しいお掃除

・台所専用洗剤で洗い流す

・ぬめりを発生させないようにこまめに食器洗い用洗剤で掃除をする

・流し台のぬめりや汚れの除去を家事代行サービスに頼む

それぞれを解説していきますね。

料理にも使える「重曹」や「クエン酸」で地球にやさしいお掃除

流し台のシンクや排水口のぬめりは、料理でも使う「重曹」で

万が一、ぬめりが発生してしまった場合、どうすれば取れるのでしょうか。

ぬめりの原因となる汚れの多くは酸性です。

また、ぬめり自体も酸性のものが多いです。

ですから、多くのぬめりや汚れはアルカリ性の洗剤を使うと効率的に落とせます。

ぬめりが軽度であれば、重曹(炭酸水素ナトリウム)を使ってみてください。

お料理にも使えるものなので、安心して使えますよね。

身体や地球にやさしいお掃除が手軽に安価でできます。

手順は以下の通りです。

1 ぬめりに重曹を振りかける

2 振りかけた場所に少量の水またはぬるま湯を振りかける

3 泡立ちを確認したら30分~1時間ほど放置し汚れを浮かす

4 流し台の排水口用のミニブラシでこすって汚れを落とす

5 水できれば40℃以上のお湯でしっかりと洗い流す

6 流し台のシンクの中やまわりの水分をふき取る

7 排水口の部品を外して部品も排水口も乾かしておく

この簡単な手順だけで、ぬめりを除去できてきれいになりますよ(^^)

流し台の水あかには「クエン酸」

ただし、流し台の「水あか」や風呂場の「石けんかす」のように、ぬめりの原因となる汚れにはアルカリ性のものもあります。

その場合は酸性の洗剤の方が効果的です。

アルカリ性の汚れに対しては、それが軽度であればクエン酸や食酢を使うと効率的に落とせます。

ただし、重曹と同時に使うと酸性とアルカリ性で中和され効果が薄くなってしまうため、重曹で掃除した後に、よく水ですすいでから改めてクエン酸や食酢を使って掃除するようにしましょう(手順は逆でも構いません)。

食器洗い用とは別に用意したスポンジにクエン酸を振りかけて、水あかの気になるところをこすります。

最後に水で流してください。

小まめに水回りの掃除をしていれば、地球にやさしい重曹とクエン酸や食酢で十分にぬめりを抑制できます。

最後に水分をしっかり拭き取り、常に換気をしていることをオススメします。

台所専用洗剤で洗い流す

台所の流し台のぬめりを撃退するための2つ目の方法は「台所専用洗剤で洗い流すこと」です。

ハンドスプレー式のウタマロクリーナーやキッチン泡ハイターなどの台所専用洗剤を、気になるぬめりや汚れの箇所へ吹きかけて、流し台の排水口用のミニブラシなどでこすって汚れを洗い流します。

頑固なぬめりや汚れの箇所は、キッチン泡ハイターなどの台所専用洗剤を吹きかけたら5分ほどおいて、使い古しの歯ブラシや掃除用小型のブラシなどでこすってから流水で30秒以上洗い流します。

この方法は、一番安上がりで、20~30分間もかからずにきれいになりますから、一番手軽ですよ。

必ず換気扇を回して換気しながら行ってください。

使用する台所専用洗剤の使用上の注意をよく読んでから使いましょう。

使用時の注意

・炊事用手袋、目の保護に眼鏡等を着用しましょう。

・液が、目や皮ふ、衣類につかないよう注意してください。

・他の洗剤等と併用しないでください。

ぬめりを発生させないようにこまめに掃除をする

続いての方法は、「ぬめりを発生させないようにこまめに掃除をする」ということです。

流し台のぬめりは、「水分」「脂分」「食物かす」の3つの条件がそろうと発生しやすくなります。

そのため、3つの条件がそろわないように心がけましょう。

流し台を使う時は必ず換気扇を回しながら使うようにしてください。

流し台で食器や鍋などの調理器具などを洗ったら、流し台のシンク用に別の色のスポンジも用意しておいて、食器洗い洗剤でかまわないので、ついでにシンクと排水口の汚れや食物かすを掃除し、蛇口や取っ手も掃除して、ぬめりや汚れや水あかがたまらないようにしましょう。

最後に40度以上のお湯で泡が飛び散ったシンクの隅から隅まで洗い流しておきましょう。

排水口の蓋や、かす取り金網等も洗浄して、はずして乾かしておきましょう。

台所を使い終わっても換気扇はつけっぱなしにして、湿気がシンクにこもらないようにしましょう。

さらにできれば、台ふきんやキッチンペーパーなどで、シンク内の水滴などをふき取っておくとよいです。

流し台のぬめりや汚れの除去を家事代行サービスに頼む

流し台のぬめりを撃退させるために、家事代行サービスを頼むという方法もあります。

この方法は、流し台で食器を洗うついでにこまめに掃除するのも、自分でぬめり除去をするのも、時間も気力もないという方におすすめです。

「流し台掃除は面倒だけど、ぬめりは気になるしどうにかしたい」という方は、思い切ってお金を使いましょう!

家事代行サービスに流し台のぬめり除去を依頼すれば、いつかやらなきゃというストレスから解放され、きれいなキッチンで毎日がより気持ちの良いものになり、リフレッシュできます。

しかも掃除に使う時間を、自分の好きなことをする時間として使うことができるというメリットもあるため、家事代行サービスの活用はおすすめですよ(^^)

流し台にぬめりを発生させない方法

流し台のぬめりの除去をしたら、新たなぬめりの発生を防ぐようにしましょう。

ここでは、流し台に新たなぬめりを発生させない方法についてお伝えしていきます。

大事なポイントは次の通りです。

・台所の 24 時間換気で、湿度と温度を下げる。

・40度以上のお湯で隅に溜まった泡や脂分や食物かすを流す。

・キッチンペーパーなどでシンク内の水気をふき取り、排水口の蓋やゴミ受け等をはずして乾かしておく。

・流し台の排水口の蓋ははずして保管したまま不使用とする。

・流し台の排水口のゴミ受けを抗菌加工のものに取り換える。

・排水口のゴミ受けに浅型の排水口ネットをセットし、毎晩最後にネットを外して捨てて取り換える。

それぞれのポイントをお話ししていきます。

台所の24時間換気で、湿度と温度を下げる

台所に窓があるなら、常に窓を開けて換気をし、湿気が台所にこもらないようにしましょう。

マンションなど台所に窓が無い場合は、換気扇を24時間つけっぱなしにして、湿気が台所にこもらないようにしましょう。

気になる電気代は、1ヶ月で580円程度だそうで、省エネタイプの換気扇ならさらに安いとのこと。

流し台のぬめりの発生をおさえるには、換気扇は24時間つけっぱなしにするのがオススメです。

40度以上のお湯で隅に溜まった泡や脂分や食物かすを流す

ぬめりの原因の脂分を取り除いておきましょう。

脂分は冷えると固まってこびりつくので、40度以上のお湯で洗い流しましょう。

食器や鍋など調理器具を洗ったついでに、40度以上のお湯で、シンクの隅に溜まった泡や脂分や食物かすを洗い流しておきましょう。

キッチンペーパーなどでシンク内の水気をふき取り、排水口の蓋やゴミ受け等をはずして乾かしておく

ぬめりの原因の水分はしっかりと取り除いてください。

夜に流し台を使い終わったら、キッチンペーパーなどでシンク内の水気をふき取って、排水口の蓋やゴミ受け等をはずして乾かしておきましょう。

流し台の排水口の蓋ははずして保管したまま不使用とする

昔は流し台の排水口のゴミ受けはあっても蓋まではなかったと思います。

だから、流し台の洗いものをしたら、ゴミ受けに溜まったゴミを捨ててゴミ受けをきれいしておくところまでが、一連の洗いものをする動きの流れだったと思います。

それがいつしか流し台のゴミ受けに蓋がついているのが当たり前になったことで、ゴミ受けに溜まった食物かすなどのゴミを見ないですむようになりました。

見て見ぬふりができるようになりました。

これがゴミ受けに食物かすや脂分を溜め込んでしまい、ぬめり発生の大きな原因になっています。

ですから、見て見ぬふりができない状態にしましょう。

流し台の排水口の蓋は洗ったら、はずして保管したまま使わないようにしてくださいね。

流し台の排水口のゴミ受けを抗菌加工のものに取り換える

ぬめりの多くは、細菌やバクテリアが汚れを栄養分にして増殖する過程で生まれる膜で、「バイオフィルム」といいます。

このバイオフィルムは、細菌やバクテリアが自らを守るために分泌するものです。

ですから、流し台の排水口のゴミ受けを抗菌加工のものに取り替えることで、ぬめりの発生を抑えることができます。

排水口のゴミ受けに浅型の排水口ネットをセットし、毎晩最後にネットを外して捨てて取り換える

食物かすや脂分が流し台の排水口のゴミ受けに溜めておかずに、毎晩捨ててきれいにしておきましょう。

そのために便利なのが、ゴミ受けにセットする使い捨ての浅型の排水口ネットです。

取り付けて毎晩最後にネットごと食物かすを捨てて新しいネットを取り付けておきましょう。

実際に流し台のぬめりの除去をしてみた(体験談

続いてここでは、実際にサイト管理人の私が流し台のぬめりを除去した際の体験談をお伝えしていこうと思います。

私は肌が弱く、帰宅時にむっとするほど室内が暑いと自分の汗に肌が負けてしまうので、室温を一定にしている方が節電にもなるため、夏はエアコンをつけっぱなしにしています。

暑さ寒さも彼岸までの言葉通り夏も終わり、家のエアコンのつけっぱなしをやめたとたん、なんだか流し台の排水口の水の流れが悪いのが気になるようになりました。

これまでこんなことなかったのになぁと、シンクの排水口の蓋をとり、網状のゴミ受けの食物かすを取り除き、はずして裏を見てみたらびっくり!

大量のぬめりが…

これはたいへんと小型のブラシでこすって洗い流しました。

1〜2週間すると、前回ほどではありませんが、なんだかまた流し台の排水口の水の流れがあまりよくないなと思い、シンクの排水口の蓋をとり、ゴミ受けの食物かすを取り除き裏を見ると、またぬめりが…

また小型ブラシでこすって洗い流しました。

なんだか繰り返すなぁ、これはぬめりが発生しやすい状況になっているのかもしれないなぁ、それを改善しないと同じことの繰り返しなんじゃないかなぁと思いました。

その頃の私は仕事から帰ると疲れ切っていて、食べてシャワーして寝るのがやっとでした。

台所の洗いものをする気力もなく、明日やればいいか、また、明日やればいいかと、先送りして、週に一度か二度しかしていないありさまでした。

スーパーで目に留まった重曹で流し台排水口まわりをそうじしました

帰宅時のスーパーで重曹が目に留まりました。

料理にも使う重曹で地球にやさしいお掃除というキャッチフレーズに吸い寄せられました。

肌が弱い私にとってピッタリだと思いました。

気になるところへふりかけて水かぬるま湯をたらしてしばらくおいてからブラシでこすって洗い流せばよさそうなので即購入しました。

ツンとした嫌な臭いもなく、手軽に気軽に本格的なお掃除ができるとのことなんです。

排水口用のミニハンドブラシとの合わせ技

「油汚れには重曹を直接ふりかけて、スポンジなどでこすり、お湯ですすぎます」と、重曹の使い方に書いてあります。

重曹と隣にあったクエン酸と一緒に、排水口用の底面と側面と一緒に洗えるハンドブラシも買ってきました。

ブラシとの合わせ技なら放置してしまった頑固なぬめりも落ちるかもしれないと思い、この勢いでやってしまおうと思い立ちました。

思い立ったら勢いでやってしまうのが一番

翌日が休日だったので、重曹の「使い方」や「使用上の注意」をよく読んで、換気しながら流し台のぬめり除去に取り掛かりました。

流し台の排水口の蓋をはずし、ゴミ受けのゴミを捨ててはずして、排水口のぬめりや汚れが気になるところへ重曹をふりかけ、ゴミ受けにもぬめりや汚れが気になるところへ重曹をふりかけ、蓋も裏返してぬめりや汚れが気になるところへ重曹をふりかけました。

重曹をふりかけたところへぬるま湯を少しずつふりかけました。

泡が発生しているのを目で確認したら、30分〜1時間とあるので私は1時間そのままにしました。

1時間、別の自分の好きなことをして過ごしました。

1時間後、頑固なぬめりや汚れの箇所は排水口用のハンドブラシでこすって落としました。

流し台のシンクの中も、ブラシに泡ペーストになった重曹の余分をつけて全体をこすってぬめりを落としました。

排水口の穴の中も、泡ペースト状になった重曹の余分をブラシにつけて、入る範囲でゴシゴシこすって汚れを落としました。

最後に40度以上のお湯で、まず排水口を洗い流し、次にゴミ受け網を洗い流し、それから蓋を洗い流し、最後にシンクの側面や底などを洗い流しました。

想像以上にきれいになりました

実際に掃除をしてみると、あれだけ頑固だったぬめりや汚れがみるみる落ちて、きれいになりました。

想像以上にきれいになりました。

次に蛇口まわりの水アカはクエン酸で除去

蛇口まわりの水アカはクエン酸で除去します。

流し台に重曹が残らないように、よくお湯で洗い流します。

もう食器洗いには使わない使い古しのスポンジにクエン酸をふりかけて、蛇口まわりのこびりついた水アカをこすり落としていきます。

細かいところは、先ほどの排水口用のハンドブラシでさらにこすり落とします。

最後にスポンジにお湯を含ませてこすってすずき流します。

蛇口は見違えるようにピカピカになりました。

これは想像以上にピカピカになりました。

今回の流し台のぬめり除去に使ったもの

今回の流し台のぬめり除去に使ったものは、以下のものです。

①重曹

②流し台の排水口用ハンドブラシ

③食器洗いには使わない使い古しのスポンジ

④クエン酸

⑤使い捨てビニール手袋

⑥眼鏡

⑦換気扇

⑧給湯

流し台のぬめりや汚れ除去の時間が取れない人には、家事代行サービスがオススメ

上述では、私が実際に行った流し台のぬめり除去について紹介しました。

ただ、この記事を読んでいる方の中には、

「仕事で忙しくて流し台のぬめり除去をする時間が取れない」

「掃除はやっぱりめんどくさい・・・」

と思っている人もいるはず。

そんなあなたにおすすめの方法を紹介します。

それは、お金を支払って「家事代行サービス」に頼むという方法です

家事代行サービスとは、読んで字の如く、「家事」を「代わりに行う」サービスです。

新垣結衣さん主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」を見たことがある人は、主人公みくりさんが家事を代わりにして代金をいただくお仕事をしていたのを思い出したのではないでしょうか。

数年後のスペシャル版では、その主人公みくりさんが結婚して夫婦共働きで家事分担してうまくいっていたけど、妊娠つわりで家事ができず、仕事も忙しい星野源さん演じる夫に家事の負担が偏り、夫婦で家事に手が回らず困り果ててしまいます。

そんな時、お金を払ってお部屋をきれいにしてもらうことを、みくりさんが思いつき、お願いして円満解決できました。

家族で外食すれば出て行ってしまう金額くらいで、ずっと気になっていて手が回らず困っていることを、「家事代行サービス」がやってくれて解決できるなら、頼んでみてもいいのではないでしょうか。

今の世の中、ほとんどの人が働いていて、疲れて家事に十分な手が回らないという人は多いと思います。

余計なストレスをため込まないためにも、頑張っている自分へのご褒美と思って「家事代行サービス」をお願いするのも1つの手です(^^)

家事代行サービスの気になる料金について

家事代行サービスの料金について、あなたは「代行サービスって高そう・・・」と

思っていませんか?

実は家事代行サービスは、1時間あたり約2,500円~3,300円位で掃除等をお願いすることができるんです。

ちょっと外食すれば支払う金額ぐらいで、家事代行サービスは頼めます。

最低利用時間が2時間以上という業者の場合は2時間分の料金になりますが、2時間家事をやっていただけるので、気になっていた浴室も洗面所もトイレも台所も一気にきれいにしてもらえます。

管理人の私がおすすめの家事代行サービス「アールメイド」の初めて利用する方向けのトライアルコースは、2時間5,500円です。

この金額で、損害保険料金、スタッフ移動費代、消費税も全て含まれています。

疲れて帰宅して、片付いていない部屋を見てさらにげんなりする毎日だったりしませんか。

ストレスをためすぎるのは、体にも精神的にもよくありません。

気軽に家事代行サービスに相談してみるのもありかと思います。

今回、数ヶ月気になっていて、なんとか思い立ち、流し台のぬめりをきれいにすることができましたが、その気力も生まれなかったら、私も「家事代行サービス」をお願いしようかと思います。

家事代行サービスがオススメの人

先ほども軽くお伝えしましたが、家事代行サービスとは、読んで字の如く、「家事」を「代わりに行う」サービスです。

家事代行サービスがおすすめなのは次のような状況の方々です。

・共働きでなかなか家事をする時間が取れない

・子育て中で掃除の時間が確保できない

・体力に不安があり思うように家事ができない

・片付けが苦手

・家事や育児に時間が取られてしまって自分の時間が作れない

・家事の時間をリフレッシュにあてて、もっと仕事に集中したい

・掃除が苦手なのでプロに任せたい

・週末は家事に追われるのではなく、家族とゆっくりできる時間を作りたい

・年齢とともに今までできていた家事がきつく感じる

・外食が多く、家で手作りの料理を楽しみたい

上記のポイントに1つでも当てはまった場合は、家事代行サービスを依頼してみることをおすすめしますよ(^ ^)

家事代行サービスをオススメする理由

掃除をする時間が確保できない方に家事代行サービスをおすすめする理由は、精神的にも身体的にも健康な毎日を過ごせるようになるからです。

毎日疲れて帰宅して、まず目に飛び込んでくるのが片付いていない部屋だと気分は下がるし、あれもこれもやらなきゃいけないのにできてないというストレスが日々溜まっていく一方です。

家事代行サービスに頼むことでそれらを解消することができます。

  家事代行サービスを利用すると、清潔なきれいに片付いた部屋で気分よく過ごせる上に、自分の好きなことに使う時間も増えてリフレッシュできるなどのメリットがあります。

自分の時間が持てるようになり、清潔できれいに片付いた部屋で、精神的にも身体的にも健康で暮らせるようになるという理由から、掃除が苦手でその時間も取れないような人には、家事代行サービスをおすすめしますよ(^^)

流し台のぬめり除去におすすめの家事代行業者3選

最後にここでは、流し台のぬめりの除去に時間が取れない方のために、おすすめの

家事代行業者について紹介していきます。

管理人のおすすめは次の3業者です。

①アールメイド

②マミーメイト

③パソナライフケア

それぞれの家事代行業者について解説していきますね。

アールメイド

ハウスクリーニングを経営母体とした【家事代行のアールメイド】

安心の事前打ち合わせで、あなただけのオーダーメイドの家事代行サービスを!

家事のクオリティの高さと初期費用がかからない点が魅力のサービス

運営の母体はハウスクリーニングの専門会社です。

ハウスクリーニングで培ったノウハウや技術を家事代行サービスに導入しており、質の高いサービスを提供しています。

そのため、下請け会社や紹介先企業の従業員ではなく、すべて自社スタッフで構成されています。

また、ちょこっと水まわりプランや抗菌・消臭処理を施したシーツのレンタルなどユニークなプランも用意されています。

土日の追加料金はありません。

入会金も年会費もありません。

そうした費用が0円なのも、うれしいポイントです。

家事代行にかかる初期費用を抑えたい人は、ぜひチェックしたいサービスです。

お得な初回限定サービス、2時間¥5,500~ご利用可能です。 問合せ先はこちら

お試しコースあり掃除等スタッフ自社スタッフ
対応サービス料理、買い物、浴室・トイレ・洗面台・キッチン・部屋の掃除、洗濯、アイロンがけ、靴磨き、宅配受取、ゴミ出し、片付け、話し相手、遠方親族への状況報告 利用方法メールや電話で相談→お問い合わせフォーム送信→自社のコーディネーターが自宅を訪問し打合せ→洗剤・掃除道具等はお客様が用意→トライアルでお試し→定期コースの検討
※プレミアムコースのみ相談の上、洗剤・掃除道具持込可
主な利用者働くママ、単身者、高齢者入会金年会費土日追加料金入会金なし、年会費なし、土日追加料金なし
カギの預かり代無料主な対応地域東京(23区、14市)。神奈川(横浜市15区、川崎市7区、相模原市1区、座間市、大和市)。埼玉(さいたま市南区、川口市、戸田市、朝霞市、和光市)。
お得な初回限定サービス、2時間¥5,500~ご利用可能です。 問合せ先はこちら

マミーメイト

忙しいあなたに寄り添う、ハウスキーピングサービス。

家事代行のマミーメイト

家事代行のマミーメイト〈Mammy Mate〉は、 忙しい方々に代わって、ご本人以上に、まるでお母さんのように、ていねいに家事をご提供するハウスキーピングサービスを 東京、港区、世田谷区、渋谷区などへ提供しています。

毎日が忙しくて、家事にまで手が回らない。

でも人に頼むなんて贅沢だし、ちょっと不安。 

そんな方々でも安心してご利用いただけるように生まれたのがマミーメイトです。

「家事を必要とする人」と「家事が得意な人」を心の通い合うサービスで結び付け、 特別な人だけのものだったハウスキーピングサービスを、もっとみんなに、身近なものにしていく会社です。

お試しコースあり掃除等スタッフ自社スタッフ
対応サービス浴室・トイレ・洗面台・キッチン・部屋・玄関・廊下の掃除、洗濯、布団干し、アイロンがけ、ベッドメイキング。
※料理サービス無し
利用方法お申込みフォーム送信→電話で申込内容確認→作業スタッフの決定 →洗剤・掃除道具等はお客様が用意→事前カード決済→初回お試し利用→定期利用の検討。
※定期利用より割高になるがスポット利用可能(3,500円/h×3時間+交通費800円)
主な利用者働くママ、単身者、高齢者入会金年会費土日追加料金入会金なし、年会費なし、土日追加料金なし
カギの預かり代無料主な対応地域東京(23区、町田市)、埼玉(和光市、志木市、川越市)、神奈川(相模原市)、千葉(松戸市、柏市)

パソナライフケア

「家ゴト」は、パソナライフケアの家事代行サービスです。

皆さまの豊かな生活のために、毎日の家事からご家族のケアまで、ライフスタイルに合わせたメニューで心を込めてサポートするサービス

パソナライフケアが運営する家事代行サービス「家ゴト」では、掃除や料理などの身近な家事だけでなく、ベビー・キッズシッターやシニアサポート、ハウスクリーニングといった、暮らしのお困りごとを幅広く解決するサービスをご用意しています。

1度だけのご利用はもちろん、定期的にお客様の家に訪問し家事全般のサポートをすることも可能です。

暮らしに関することでお困りの際は、「家ゴト」に丸ごとお任せできます。

問合せ先はこちら
お試しコースあり掃除等スタッフ自社スタッフ
対応サービス料理、浴室・トイレ・洗面台・キッチン・部屋の掃除、ゴミ出し、洗濯、アイロンがけ、布団干し、高齢者の通院支援・夜間介助・医療措置、エアコン掃除、換気扇レンジフード掃除、ベランダ・窓・サッシ・網戸の清掃、ベビー・キッズシッター、留守宅管理 利用方法電話またはお問い合わせフォーム送信→専属プランナーが場合により自宅を訪問し打合せ→プラン決定→専任スタッフ選定→洗剤・掃除道具等はお客様が用意→初回お試し(後払い可)→定期コースの検討
主な利用者働くママ、単身者、高齢者入会金年会費土日追加料金入会金なし、年会費なし、土日追加料金なし。
※年末年始のみ3割増
カギの預かり代無料主な対応地域東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、京都、福岡。
※一部対応できないエリアあり

管理人は「アールメイド」がイチオシ♪

上記でおすすめした代行業者の中でも管理人の私はアールメイドをおすすめします。

その理由は、創業20年の信用とノウハウと実績があるからです。

さらにアールメイドには、元々ハウスクリーニングという専門クリーニングの経験のある会社だという魅力もあります。

以下では一押しポイントやアールメイドのサービス特色をまとめましたので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

【管理人の一押しポイント】

★もともとハウスクリーニングという専門クリーニングの分野で経験のある会社で、一般家庭向けの家事代行・料理代行・掃除代行のサービス提供会社。

★お家の中で発生するお掃除・家事サービスに特化し、創業20年のノウハウと3,000件以上の作業実績を誇り、高い満足度と継続率の家事代行サービスNo.1の会社。

【サービスの特色】

①打ち合わせ~お試し~契約まで、1人の営業が担当するので、情報が漏れなく手厚いフォローが可能。

②入会金、年会費、スペアキー預かり手数料は一切無し。

③すべて自社雇用スタッフで外注は一切無し。

④営業担当者は全員、専門クリーニング経験者のため、フォローでの訪問の際に、正しい掃除・家事の手順で教えるフォローも可能なため、トラブルが非常に少ない。

⑤安全・安心な事前打ち合わせとスケジュール調整にも柔軟に対応。

⑥お料理の献立・作り置き・洗濯・片付け・シーツ交換など、あらゆる家事一般業務が依頼可能。

気になる金額の一例:

【ちょこっと水まわりお手伝いコース】

トイレ・お風呂・洗面台・キッチンといったお掃除が大変な「水まわり」限定のサービスは、

(1時間2,750円×2時間=5,500円)×月2回+移動費1,100円×2回=13,200円(税込)

満足度の高いサービスをトライアルコースでも体感できるそうで、

【トライアルコース】2時間 5,500円

トライアルコース掃除/家事の場合の一例(2時間)

【水まわりのお掃除】お風呂、トイレ、洗面台、キッチン

【ホコリ落とし・掃除機掛け】1LDKから2LDK位まで

【ゴミ捨て】

お得な初回限定サービス、2時間¥5,500~ご利用可能です。 問合せ先はこちら

流し台のぬめりのおすすめ除去方法まとめ

ここでは、流し台のぬめりのおすすめ除去方法について紹介しました。

流し台のぬめりの発生原因となる3つの条件は、「水分」「脂分」「食物のかす等」。

排水口の蓋ははずして洗って保管したらそのまま使わず、ゴミ受けの状態が常に見えるようにしておきましょう。

食物かすがゴミ受けに溜まらないように、常に溜まったごみは毎日捨ててください。

そのためにも使い捨ての浅型の排水口ネットを排水口のゴミ受けにセットし、毎晩最後にネットを外して捨てて取り換えましょう。

流し台のシンクの中やまわりの水分をふき取り、排水口の部品を外して部品も排水口も乾かしておいてください。

できれば、流し台の排水口のゴミ受けを抗菌加工のものに取り換えましょう。

常に台所の窓を開けて換気扇を回してしっかり換気して湿度と室温を下げておいてください。

流し台のぬめりが気になり始めたら、換気をしながら、ぬめりの気になるところへ重曹を振りかけ少量の水またはぬるま湯をかけて泡立ちを確認したら30分~1時間放置して、水かできれば40℃以上のお湯でよく洗い流してください。

よく洗い流して重曹が残っていないようにしてから、水アカはクエン酸で除去します。

時間を短縮したい人は、ハンドスプレー式のウタマロクリーナーやキッチン泡ハイターなどの台所専用洗剤を、気になるぬめりや汚れの箇所へ吹きかけて洗い流します。

頑固なぬめりや汚れの箇所は、キッチン泡ハイターなどの台所専用洗剤を吹きかけたら5分ほどおいて、使い古しの歯ブラシや掃除用小型のブラシなどでこすってから流水で30秒以上洗い流します。

強力な洗剤なので、必ず換気扇を回しながら窓があれば窓も開けて、顔や体に直接つかないように、マスクやメガネやビニール手袋なども身に着けて取り掛かりましょう。

20~30分もあれば終えられて、想像以上にとてもきれいになります。

それも面倒だったり、その時間もなかったりした場合は、料金を支払って「家事代行サービス」を頼みましょう。

「家事代行サービス」業者のオススメは「アールメイド」です。

アールメイドなら、ハウスクリーニング専門会社が母体で運営されていて、相談から掃除スタッフまですべて自社スタッフなので、依頼者の困りごとに寄り添った丁寧なサービスが受けられるのがメリットですのでおすすめですよ(^^)

金額例:

【ちょこっと水まわりお手伝いコース】

キッチン・お風呂・洗面台・トイレといったお掃除が大変な「水まわり」限定のサービスは、

(1時間2,750円×2時間=5,500円)×月2回+移動費1,100円×2回=13,200円(税込)

満足度の高いサービスをトライアルコースでも体感できます。

【トライアルコース】2時間 5,500円

損害保険料金、スタッフ移動費代、消費税も全て含まれています。

お得な初回限定サービス、2時間¥5,500~ご利用可能です。 問合せ先はこちら

上部へスクロール